キャバリアのリビ
 メモリアル

りび の しゃしんかん へもどうぞ。想い出の写真をアップしてゆきます。

岩手の自然の中で13年間、大活躍してきたリビですが、
これも自然の時の流れによりまして、2010年11月2日に遠くへ旅立ちました。
従順だけどいろんなことに積極的で性格も良く、
たくさんの想い出を残してくれました。
元気な時に撮影・編集した、リビが主人公のビデオがありますので
前半と後半に分けてアップします。
このホームページを通じてリビをかわいがってくださった皆様、
どうもありがとうございました。


「リビの四季めぐり」前半 ↓


「リビの四季めぐり」後半 ↓



散歩と行った所は… リビが主人公の絵本
 掲示板から

ウチのキャバリア・キング・チャールズ・スパニエル(犬の種類の名)は
とてもかわいそうなんです!
この種類の他の犬は家の中で人間と一緒にヌクヌクと生活しているのに、
うちのリビは、家の中には絶対入れてもらえません(お風呂の時以外は)
朝早く起きると、お父さんによる厳しいトレーニングが待っています。
遠くへ投げられた棒切れを、何のごほうびもなしに拾いに行かされるのです。
肩まで埋まる深雪の中だろうと
激流を泳がなくちゃ行けないような川の中だろうと何回も行くのです。
時々すれ違う柴犬やビーグルにかみつかれることもあるし。
東北・岩手の冬は寒い。
なのに氷点下10度の夜も暖房なしの寒い犬小屋の中で
寂しく一人(1匹?)寝るのです
でも幸せそうです。


おとなしく
おりこうそうにしているのは
,おやつをもらえそうだから。
朝起きると、
まずひっくり返った
「服従のポーズ」
でおなかをなでて
もらいます。

雪が積もった朝も
元気にでかけます

雪の野原も
急斜面も
棒切れをくわえて
走るのです
毛足が長いので
新雪が深いと
雪ダマがいっぱい
ぶらさがります。
お父さんと
いっしょに
高い山へも
平気で登ります。
笹原をかき分けて進むと
この辺では
鹿が多く棲んでいるので
ダニが無数につきます。
後始末は一家総出で
やってくれました。
若葉が萌えるころ
朝露に濡れながら
耳をなびかせて…
桃の花が咲くころ
冬毛の抜ける
季節になります。
朝顔が咲く
夏になると、
水浴びの
はじまりです
お父さんが川の中に
投げる
棒切れを追いかけて
川に飛び込みます
お父さんと違って
泳ぎは上手
素早く上陸 水からあがったあとは
ブルンブルンと
全身を振るって
水切りをします。
砂浜も散歩 おもいっきり
人間より速く走れます!
リビのプロフィール:なまえ「リビ」ほんとは「オリビア」。女の子です。誕生は1997年12月。

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