日本海からの西風が斜面を駆け上った所に仁賀保高原があります。鳥海山の北麓になります。高原の頂上付近をはじめ、随所に沼があります。この成因は良く分からないのですが、農地の数の割には多すぎますし、新潟中越大震災の山古志村のように、養鯉等の用途でも無いようです。多分鳥海山の噴出物による窪地に溜まったものではないでしょうか。 ここは新田堤という名が地形図には記載されています。池の一部に人工的な護岸がありますので用水目的もあるのかもしれません。全部の風車は数え切れませんでしたが、地形図で見ると14基くらいでしょうか。朝焼けの空に回っています。 |
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絶好のロケーションですので、当然キャンプ場があります。キャンプの楽しみ方は人それぞれですので、ハイシーズンには利用する方も多いのかもしれません。でもこの季節にはキャンプ場はおろか、すれ違う人もまれです。この朝は風が吹いた後でしたので、落ち葉を拾い集めて袋詰めにしている人がいるくらいでした。このキャンプサイトからは日本海の海岸線を見下ろすことができます。 私の選んだサイトは、新田堤の畔にある小さな広場。ここは初めて仁賀保高原に来たときにやはり一泊した場所です。当時は「キャラバン」で寝泊りしていましたが、一人ですと十分な広さです。 |
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前日は雨と強風の中をひた走ってたどり着いたのですが、夕方から小降りになって翌朝は晴れ間が出て気ました。夜通し回っていた風車は時折の突風にうなりを上げることもありましたが、同時刻の当地のウィンドファームみたいに羽が根元から折れたりということは無かったようです。 最初の写真を見るとわかるのですが、風車のうちの何基かは逆の方向を向いています。なぜかはよくわかりませんが、止まっている風車もありましたので強風対応なのかも知れません。 |
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鳥海山の山肌が向こうに見えます。晴れて頂上まで見える季節や、桜の花が咲くころですと水面に映えてきれいです。 → この新田堤に、以前は無かった浮き桟橋が出来ていました。 |
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水面が多少上下しますので、それに合わせてちょうど良い高さになるように、浮き構造にしてあるのです。流されないように鎖で水中のアンカーに止めてあります。 陸とのつなぎ目には上下に動く板が渡してあって、どの水位でも歩いて渡ることが出来ます。 この写真は先端の東屋から畔に停めた走るテントを見たところです。 この池ではつりをすることが出来るようです。昔泊まった翌朝に、釣りをしにきた人が何人かいましたし、カヌーで池を回ると、何かの魚が潜っていくのも見えました。当時は鯉のようでしたが、現代は外来種なのかもしれません。 |
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やはりキャンプは「貸し切り」がいいですね。他に誰かがいると気を使います。もちろんマナーに反するようなことはしませんが、マイペースでのんびりできるのが最高です。 |
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日程に余裕があれば日本海の海岸線まで下りて、象潟のあたりもみたいところです。この仁賀保高原から海の方を望むと、以前は油田から原油を汲み上げるための機械が林立しているのが見えたのですが、今はどうなっているのでしょうか。次に来た時には通りながら確かめたいと思います。 この日は矢島のほうへ下りました。途中にこんな恐竜王国もあります! 次回ここへこられる日を楽しみにしています。 |
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05.09.23〜24 今年も仁賀保高原を含む鳥海山北麓を回ってみました |
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岩手県沿岸南部から、仁賀保高原を目指すにはいろんなコースがありますが、今回は水沢市から石淵ダムを通って秋田県の東成瀬村へ越えます。 天候が悪くてわかりにくいのですがここは胆沢ダムの建設現場です。おもちゃが散らばっているように見えるのは40〜50トンも積み込み可能なダンプです。完成すると国内でも最大級のダムとなるのだそうです。 そこから上流へ少し向かうと石淵ダムがあります。戦後間もない頃に石を積んで少ない経費で作られたと聞いていますが、堆砂が多くなっています。 見上げたところにある看板は、さっきの胆沢ダムが完成すると石淵ダムを丸ごと呑み込んで、あそこまで水位が上がるのだそうです。↓ |
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焼石岳登山口のつぶ沼を過ぎ、県境のトンネルを通って秋田に入ります。スキー場にも立ち寄ってみますが、小雨が降り続き視界も良くないので次の目的地、東成瀬村にある大柳沼へ向かいます。 |
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山奥にひっそりと静まる大柳沼は、キャンプ場もありますが、夏も過ぎてだれもいません。ほとりの胡桃の木からはたくさんの実が落ちていましたので2人+1匹でせっせと拾いました。小雨も降っていますし、急ぐことはないので走るテントでティータイムにしました。地図を広げて次にどこを通ってゆくか相談します。稲庭うどんで有名な稲川町を通っても行けそうですが、十文字経由にしましょう。 雨のキャンプ場は、普通のテントですと憂鬱になりますが、「走るテント」ですとどこでも快適です。雨も楽しむことができます。 途中で産直売店がありましたので、そこで岩魚の塩焼きをいただきました。2本買って1本は晩御飯のおかずにとっておきます。↓ |
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夕暮れの雄勝町の道の駅に寄って秋田でなければ入手困難な塩魚汁を買いました。隣の道の駅鳥海まで行って一泊にしました。 幹線の国道と違ってあまり交通量は多くありませんので、道の駅鳥海のPでゆったりとすごしました。敷地の利用状況は真四角の駐車場と、真四角の広い芝地で、木立などはなく、もう一工夫あってもいいかなという感じ。雄勝のほうは変化に富んだ感じがしたので対照的かも知れません。 雨上がりの翌朝リビを散歩させたあと、鳥海山ろくを目指して出発です。 |
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リビも、夫婦につきあってキャンプに行くのに慣れてきたようで、ソファーの間が指定席になっていて、くつろいでいます。(ウチでは座席の上には絶対に乗らないようにしつけてあります) 道の駅鳥海からは、田園風景や山道、渓流沿いののどかなところを縫って進んでゆきますが、所々で鳥海山を望むことができます。本日最初の目的地は法体(ほったい)の滝です。 |
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法体の滝は、パンフレットで見ると、三角形の平凡な滝で、大した迫力も無いような大きさに見えるのですが、目の前にすると巨大で、水量も豊富で迫力があります。 滝つぼにつながる川原は広大で、堤防で仕切って「法体の滝園地」に整備されていて、広い草原とキャンプ場・一段高いところにレストハウスやトイレがあります。 2人+1匹で滝を目指します。どんな行楽地でも、できるだけ歩いてみる・・・というのが基本だと思っていますので、遊歩道があったので入ってみます。 向こう岸に渡るつり橋を渡ると、滝の展望台に向かって急勾配の石段になります。水周りの散策ではゴム長靴着用が安心です。 |
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展望台があって、一望にできるのですが、道はさらに滝の上流に向かって続きます。途中で滝つぼの急斜面を横切るのですが、危険なところには、手すりなどといったものではなく、高層ビルの工事現場に使われているような転落防止ネットがワイヤーロープで張ってありました。あまり危険で高いところは好きではないので、横断中は写真を取る余裕がありませんでした。 下の写真は滝の注ぎ口から滝つぼを見下ろしたところです。水面ははるか下で、海のようにさざなみが立っています。 |
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3の滝を越えると、道は平坦な渓流沿いの遊歩道になります。所々濡れていますのでゴム長で乗り切ります。同合の大甌穴(どあいのだいおうけつ)のところまで行ってみました。 戻るとリビは園地の水で体を冷やしています。ここからまた鳥海山ろくを縫って次の所へ向かいます。 |
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鳥海山北麓の林道を縫って、矢島登山口へ向かいます。 |
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一見晴れなのですが、時折雲がやってきて、ついには頂上は雲の中に隠れてその後姿を現すことはありませんでした。 鳥海山の登山口はたくさんありますが、私はブルーラインの吹浦口からだけ、5月の末に登ったことがあります。残雪の多い山ですのでかなりの部分が雪上のコースでした。今日も9月末というのにまだ残雪が見えました。 今日は祓川ヒュッテの周りの湿原を散策しただけでしたが、いつかここからも頂上を目指したいと思います。前回は一人でしたが、夫婦で登るには体力が心配でもあります。 |
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日本海と仁賀保高原を見下ろすことが出来ます。おそらく登山のハイシーズンには下の駐車場まで車でいっぱいになるのでしょう。 | |
再び林道を日本海方面に方面に下り、ブルーラインに近い所にある奈曽の白滝を一周しました。そして今回の最後の目的地、元滝へやってきました。 鳥海山の噴出物が層状に堆積したところに、裏側から層の隙間をぬって染み出すようにいくつもの水の筋が流れ出ています。苔が多く貼りついていて、「水の源」という感じがします。 これで鳥海山北麓の滝めぐりはおしまいです。最後に大好きな仁賀保高原を越えます。風車がいつもと違って東に向いていました。 |
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去年来たのは11月下旬でしたので店は全部冬じまいした後でしたが、今回は秋の行楽シーズンとあって、途中の食堂にはたくさんお客さんが入っていました。私たちが注文したのはねぎ味噌らーめんと、中華丼セットです。期待していなかったのですが意外と美味でした。 今回は前半天気に恵まれませんでしたが、キャンピングカーですとそれなりに楽しむことができます。 だいぶ前に来た時は油井があって汲み上げ装置が作動していたのを覚えているのですが、次回はそのあたりも見学したいものです。 |
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美郷から象潟・仁賀保へ 06.11.25-26 | |
今年も大好きな仁賀保高原に向かいました。陽の短いこの季節、盛岡で次女を拾って仙岩峠を超え、美郷町の湧水群に寄ります。リビと3+1で歩いて何箇所かある湧き水をみて回ります。予約するとボランティアガイドが案内をしてくれるようです。以前に某団体で来たときには地元のお姉さんが案内をしてくれました。今日はそのときの道順を思い出しながら歩きます。 リビは水に浸かりたがっていましたが、蛇口からすくった水を飲ませて我慢させました。 |
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左のスターウォーズに出てきそうなキャップは、「下水道のメーター」なそうです。普通下水道の料金は、上水道の使用量を元に計算されますので、上水道のメーターだけが付いています。 ところがこの区域ではきれいな湧水が豊富で、集落もその辺りに形成されていますので上水道がありません。しかし排水は浄化する必要がありますので下水道の使用量を把握して料金を賦課する必要があります。このためのメータがあるわけです。しかも多雪地帯ですのでメーターは埋もれないように高いところにこのようなカバーを付けて設置されているのだそうです。 メインストリートは散水による消雪道路になっていて、試運転のため数キロにわたり、水浸しでした。 |
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陽がだいぶ傾いてきたので、できれば日本海の夕日を見たいので先を急ぎます。 大曲経由で本荘へ向かうR105に載りましたが、ショートカットをねらって地方道(小友峠)に入りました。しかし、すでに冬の通行止め期間に入ったばかりで、実際に通過できるか不安を抱きながら山道・峠をくねくねと進んで行きました。時間的にはかえって遠回りになったかと思いますが、おかげで峠から彼方の日本海に沈む夕日を眺めることができました。 夕空をバックに仁賀保市街に近い所の風車が回っています。 |
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今日のPキャンは、道の駅「ねむの丘 象潟」です。海辺の遊歩道や無料展望台と展望風呂(なんと!入浴料350円)があり、食堂・売店も充実、農産物・果樹や魚介類などの産直売店、足湯(タオルつき100円)などで、とても充実しています。それでも大規模過ぎないで少し安らぎを感じさせるところがすばらしい道の駅です。 芝生広場と遊歩道(左下) |
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展望台から見た仁賀保方面の日本海と、海に面した高台の芝地 | |
計5台のキャンパーが泊まりました。ウチの近くにはレオバンクス。他にJB470、アトム、ロデオです。(バンテックが多いですね) シルエットになった鳥海山の肩から朝日が昇ります。 寒い朝はリビも元気が出て、尻尾を追いかけてぐるぐる回り、わんわん吠えています。 |
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そして仁賀保高原へと向かいます。いつもの新田堤のほとりに車を停め、浮き桟橋からの眺めを楽しみます。今朝は風が弱く、とまっているのもあります。 少し北へ進むと土田牧場のミルクハウスがあります。9時の開店に少し早かったので、外の羊やセントーバーナードを見ていました。わんこはこんなに大きいのにまだ生後6ヶ月だそうです。自主的にひっくりかえって、次女におなかと足を撫でてもらっていました。 試飲のジャージーミルクとレアチーズケーキをいただいて、ナントカという、ソフトクリームとヨーグルトで作ったおやつをいただきました。農場直売ならではの濃厚な味でオススメです。 冬も1・2月を除いて営業しているそうです |
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向うに点々といるのは、ジャージー種の乳牛でしょうか。今年も仁賀保高原を楽しむことができました。 |
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2009.08.02 | 象潟・法体の滝と仁賀保高原 |
前日(金曜)の夜に出発して、温泉に隣接したサービスエリア湯田錦秋湖畔に泊まりました。(とはいっても温泉には遅い時間なので入りません) こちらのSAには栗園とキャンプ場もあります。でもキャンプ場への車両入り口は高さ2.5mの制限がありますので、キャブコンは進入不可になります。 別項でも記入しましたが栗園は収穫期にはたくさん拾うことが出来ます。しかし。熊さん出没注意となっていることもありました。今回はその看板は出ていなかったのでしばらくは大丈夫だったのでしょうか・・・。 |
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横手で秋田道を降りて、R107を本荘方面に向かいます。途中道の駅東由利で朝食にします。昨年開通して無料供用中の日本海自動車道(?)の本荘〜仁賀保間を利用して南下します。西目のあたりに風車が見えてきました。 |
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最初の目的地は道の駅象潟です。ただ道の駅めぐりをしているわけではなく、食事・入浴・宿泊などの目的を持って入ります。 別名「ねむの丘」の特徴は、展望浴場があることです。日本海に沈む夕日を4階にある展望浴場から見られるといいのですが、なかなかタイミングや天候が合いません。今回は開店時間の9時から朝風呂をいただきました。 |
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一人目でしたので、他のお客さんが来る前にまた場内の様子を写真に撮りました。 洗い場からも周囲の展望を楽しむことができます。いすがあって海や、落日を眺めることもできます。 |
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↓ 右が色の付いた源泉の湯船、左はジェットバス、背後に水風呂をサウナがあります。 | |
建物中央部には、吹き抜けがあって天然光を浴びることができます。 5階には展望室があります。 酒田市の沖合いにある飛島も見えます。(写真ではわからないですが) 振り向くと、鳥海山も望まれますし、象潟を芭蕉が旅して歌に詠んだ時にはまだ島だった(その後地震で隆起した)、田んぼの中の小丘が散らばって見えます。また当時の様子を描いた絵と対比して景色を望むこともできます。 風呂上りにかぼちゃソフトクリームをいただきます。 |
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ねむの丘の近くにある白瀬記念館を見学します。このあたりに来るたびに入ってみようと思っていたのですが、なかなかタイミングが合わずに3年越しになってしまいました。 初代の南極観測船は宗谷、次代が「ふじ」でした。ふじは三十数年前に地元に寄航した際に見学したことがあります。全長がたしか100mでした。船底が丸くなっていて、周りの氷に押しつぶされないで上に逃げるような構造になっていました。 |
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ふじの後継が「しらせ」(初代)で、同名の2代目が就航予定になっていたかと思います。その船の名前は言うまでも無くこの秋田出身の白瀬中尉からとっています。南極にはアムンゼンとスコットが一番乗りを競ったことが有名ですが、それに関連した事項も展示があります。白瀬が到着した最南点は大和雪原(やまとゆきはら)と名づけられています。 |
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館内には、当時白瀬中尉が使った船の一部を再現したものがあって、中に入ったり甲板に出ることが出来ますが、木造船の外側に補強材を貼った構造です。また動力もエンジンは補助動力で、主力は風・・つまり帆船でした。 また雪上車の実物(退役)もあって構造を見ることが出来ます。この中で何週間も寝泊りするということは、究極のキャンピングカーかもしれません。 内部は撮影禁止ですので写真はありませんが、先人の努力と智恵と運命に、いろいろ学んできました。 |
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そしていつもの仁賀保高原に上がってゆきます。風車の間を通って土田牧場でジャージー種のミルクで作ったソフトクリームとヨーグルトのミックス、あら引きソーセージをいただきます。 | |
仁賀保高原のピークには「ひばり荘」があって展望台、食堂などがあります。そのすぐ横にはサイクリングターミナルや電動遊具などもあり、以前には周囲の沼の周りをタンデム自転車で一周したことがあります。充実しているのですが、お客さんはあまり多くないようです。秋田には良いポイントが点在しているのですが収益や地域振興に結びつかない結果になっているところもあり、申し訳ない気持ちになります。 下は展望台からの眺めです。風車群と周囲のため池、日本海を見渡すことができます。 |
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今度の仁賀保高原訪問の目的の一つは、地形図を見ると数多く存在するため池や沼に近づいてみることです。ひばり荘は下の地形図の左上の方にありますが、周囲の新田堤や長谷地溜池は車道からすぐのところでよく見かけます。 |
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今回向かってみたのは下の端にある大潟溜池です。道は細く未舗装で、キャブコンが進入するには限度に近いような道ですが、何とかたどり着けます。 大潟の畔には看板があって、初めて公式の解説を見ることができ、成因のなぞが少し解けました。 40以上の溜池があって主に農業用水として利用されており、一部は水力発電にも使われていること、管理者は発電用の池は東北電力で、他は冬師集落や由利本荘市など、周辺は秋田県指定の冬師自然環境保全地域になっていることなどです。 釣りに訪れている親子がいましたが、畔には小さな草花もたくさんありましたのでしばしお付き合いください。 |
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水脈が繋がっていて、少し下段にある琵琶沼にも立ち寄ります。すぐそばまで田んぼがあります。水面は水生植物の葉でかなりの部分が覆われています。 これもまた長年の希望がかなって、仁賀保高原の水溜りを隅まで観察することが出来ましたので、満足して次の所に向かいました。 |
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法体の滝の下流園地では、ハイシーズンですのでお客さんがたくさんいて、キャンプ場もにぎわっています。 流れはいつもより透き通って青みが強いような気がします。少ないですが魚影もありました。 |
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展望台へ急な石段を登ってゆきます。写真を撮った後は、滝の上部へ向かって一の滝と二の滝も眺めます。 途中、転落防止ネットが張られて、細い工事現場用の歩み板を渡したところを通ります。高いところが苦手な私としては少しためらってしまうのですが、他にもためらった人がいるらしく、手前に弁当の空き容器が袋に入れて放置されていました。 拾得して自宅まで持ち帰って分類して捨ててあげました。 |
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↑ いつもは「末広がり」の三角形に見えるのですが、今回水量が少し少ないためか、右側の流れが少なくなっています。 | |
法体の滝へは、東側からのアプローチの場合、108号線の道の駅鳥海郷から入るのが最短なのですが、毎年滝の直前で通行止めが続いていました。でも今回は支障なく通ることができました。 このエリアへは毎年通っていますが、飽きることがないです。 |
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(完) | |