最近の画像から その6
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05.12.31
今年最後の積雪です。
12月なのに今年は日陰はずっと凍結したままです。積雪量も気温も記録的です。
バルコニーの手すりにも15センチくらい積もりました。透けてむこうが明るく見えます。
軒の下はグラデーションがかかっています。 陽射しを浴びたところは小さな宝石をちりばめたようです。
05.12.22
年末のあわただしい中、東京へ行って来ました。 行き先は千葉県の「北総鉄道」沿いです。
実はこの私鉄はその存在を知らなかったので、乗り継ぎがよくわかりませんでした。
上野からの千葉方面ですと従来は京成しかなかったのですが、どうやら都営地下鉄の浅草線が直通で
北総線に乗り入れているようです。浅草駅には私鉄の駅が4つあります(東京メトロ、都営地下鉄、東武、
、つくばエクスプレス)。そしてそのすべてが一度改札をでないと乗り換えできないのです。何とか調
べたところでは、上野から銀座線で浅草へ行き、都営に乗り換えるとあとは直通がありました。
銀座線や日比谷線は30年ほど前にすんでいた頃によく利用していました。たしか上野から浅草に行く前に
走行中に一度電源が落ちて車内が真っ暗になる場所があったのですが、今はそのような問題は解消されて
いるようです。車輌も駅もみな近代的になっていました。 都営線・京成線・北総線と乗り入れる切符です↓
用事の後は浅草の雷門の方へ行って見ました。実は
浅草は通過したことは多いのですが、浅草寺方面に
歩いていったのは初めてだったのです。↓ 朝焼けのグラデーションがきれいでした。↓
朝食はバイキングでついよくばってたくさん… ここが仲見世。
おのぼりさんとしては、めずらしくて写真をぱちりぱちり。 あ、あそこの人たちも写真を撮っている…と思い
きや、ここで珍しそうに写真を撮っている人は、私が見た限り全部アジア系外国人の観光客でした。
日本人で私のようにしている人はいません(はずかし)。 一往復半して裏通りも見学しました。
次の目的地は秋葉原。今年開通したばかりのTXに乗りました。地下の深いところを通っているので、
上りにはエスカレータがありますが、下りは階段を延々と下りてゆくか、エレベータの利用になります。
車内の座席はやや固めのすわり心地。つかまる棒が
縦にもあって、大股を広げて2人分…なんて事がしに
くいようになっています。 一部の新幹線駅のように、ホームは二重ドアです。
秋葉原のまちは10年ほど前に来たのですが、高層建築物や、ヨドバシカメラの巨大店舗が目立っています。
それから「美少女ナントカ」という、ややアヤシイ系のソフトを扱う所が多くできていたようです。
「萌え〜」というのもこのあたりにあるようですが、まさか入ってみる勇気はありません。↓
帰りの新幹線は、自由席だったのですが、結構混んでいましたので、早めに並んで正解でした。
22日には新潟で大停電があり、上越新幹線のダイヤが乱れたりした影響もあり遅れてもいました。
宇都宮あたりまでは晴れのよい天気だったのですが、花巻はさすが雪国でした。
この夜に降った雪は盛岡で積雪61センチと、12月としては記録的なものになりました。
05.12.04
季節は瞬く間に秋から冬へと変わってきまして、初積雪がありました。 でも部屋の中では・・・
チンチラの親子の運動不足解消のために、ハムスターなどによく使う回り車を作ってみました。
材料は百均のザルと、スクラップから切り出したアルミ板です。ロロちゃんはあまり気が向かないようなので、
りんごちゃんにやらせてみたら、隠れ家の代わりに飛び乗って、少しは回して遊んでくれます。
でも、ご覧の通り芯棒が使えて回しにくそうなので、改良版を作ってみる予定です。もう少し我慢してください。
姿勢が苦しいのですぐやめてしまいます。
05.11.19
標高の高いところは銀世界です。
高原で雪の夜を過ごそうと思ったのですが、どんどん積もって、朝に出られなくなると困るので
少し下りた街道の峠付近で雪見酒としました。夜通し吹雪のような状態でした。
バンクベッドの窓は水滴が凍りついていますが
室内はアクリル二重窓のおかげで暖かです。 雪は上がって快晴の日の出です。
ブリザードになるので、ご覧のような模様ができています。 陽を浴びて枝の雪も落ちます。
路面は全面凍結ですが、凹凸であまり滑りません(もちろん冬タイヤに交換済み)
麓のほうが、つるつるのアイスバーンでとてもよく滑ります。 標高の低いところでは紅葉の名残がありました。
05.11.06
秋が深まってきました。 毎朝の散歩から季節の変化を拾ってみました。
冷えた朝には川霧がかかります。
陽が射すまでのほんの15分ほどでしょうか。 ススキの葉も黄緑から黄色と・・・
こちらは霧ではなくて、早起きの人が農作業で燃やした煙ですが、気温差で層状に漂っています。
いちょうの葉は木によって進み具合が違います。
05.11.04 セラちゃんが帰省中です
ふだんはつくば市で暮らしている、テラちゃんの弟、セラちゃんが家に来ていました。
テラちゃんとセラちゃんは用途が正反対の車です。
外観は軽より2まわりほど大きい普通の車ですが、私もこの車種は今まで2度程しか見たことがありません。
運転席・助手席からは空が大きく見えます。 窓は写真の小さい区画だけが下がって開きます。
運転席と助手席のドアは、ガルウィングといって、上に跳ね上がるように開きます。
昔はやったスーパーカーのカウンタックなどがこんなドアでした。現行車種で国産には無いと思います。
後部はトランクスルーができますが、高さが無いため、座ってみると頭がつかえるようです。
05.10.09 岩手の紅葉速報です。
平庭高原のリンドウ 同じく平庭高原では「センブリ」と呼ばれる漢方の胃薬の薬草も咲いています。
八幡平頂上西方の湿原も秋はこんな色です。 鏡沼
めがね沼からモッコ岳とその奥に秋田駒ケ岳です
05.09.30
この欄ではお久しぶりです。まわりは秋になって稔りの季節です。
散歩の途中にあるたくさんの胡桃(くるみ)の木にも今年はたくさん実がつきました。
落ちた直後の実。外側の果肉部分が割れて飛び散っています。中の硬い部分を持ち帰ります。
リビが見ているのは木に成っている実・・・ではなくて、拾って持ってくる棒でした。
05.07.12
チンチラのリンゴちゃんとロロちゃんが福島から里帰りしています。毛色はそっくり。
これはお母さんのリンゴちゃん。 こちらは息子のロロちゃん。
おかあさんをだっこ。 ロロちゃんは砂浴びはすぐ済ませて外に出たがります。
05.07.05
ラベンダーの季節です。 これは市内某施設の場内にあるラベンダー畑です。
見学に来た子供たちに、自由に摘んで行ってもらっています。
岩手地域ではそろそろ最初に咲いた花はしぼみ始める時期になっています。
05.06.04
釜石のとなり、大船渡市の旧三陸町、吉浜川源流にある大窪山森林公園では花や動物がたくさん。
はるぜみも鳴いたり、落ちたり。 九輪草には水辺があいます。
大窪山の近く、元山も躑躅に覆われています。 鹿もこの日は3度会いました。
こちらはお食事中のアナグマさん。 雲海の上でお昼寝できる移動別荘
05.04.17
地元のお祭りが行われました。
行列に参加したのは総勢70余名。当町内会の主催で、世代間交流ということで小中学生の踊り手が主体です。
小さな山車ですが、調製には苦労しました。 太神楽の「通り」
傘踊り。このほか狐剣・八尺の踊りもあります。 釜石の郷土芸能 虎舞。これは笹食みの場面
虎舞にも起源により幾つか流れがあって、ウチのは和藤内虎ということで、最後に「仕留め」が入ります。
05.04.10
やっと我が家の梅も咲き始めました。
そして川の土手には ますます広がるオオイヌノフグリと、野生化した水仙が春の日差しを受けています。
05.04.03
盛岡にも別荘ができました。
我が家の末っ子も進学・別居となりまして、アパートに引っ越しました。このアパートは積水ハウスで、
ウチとほぼ同時期に建てられたようです。 入り口ロックはご覧の通り。鍵なしです。
窓の外には目の前に北上川の流れ。 台所も結構充実しています。
風呂も追い炊きはできないのですが、まあまあの広さ。 なんとトイレはシャワーつきです。
これで福島・つくば・盛岡と三箇所に別荘ができたのでしょっちゅうでかけられそうです。
05.03.31
春の花が咲き始めています。
野原に自生しているものでは、オオイヌノフグリ? 桜のつぼみも膨らんできました
家の庭では冬から咲いていた葉牡丹。 つぼみが小さいうちから枝を挿していたマンサク
先日は雪をかぶっていた福寿草 雪割草の紫花
家の中にはこれもずっと咲いていたシクラメン 大きな花は君子欄です
これからもっともっといろんな花が咲きます。たのしみですね。
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