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当地岩手から岐阜へ向かうには、陸路と空路のどちらを利用するか迷うところです。目的地が空港から離れている場合などには鉄道、自動車を利用することもあります。今回は時間的制約と高齢者も参加するため空路となりました。
飛行機に乗るのはこれで3往復目ですが、景色が良さそうなのと、「無料のジェットコースター」的なスリルがあったりするのでそれも楽しみの一つです。
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いわて花巻と名古屋の間は、あまり利用者が無かったためか一時廃止されました。でもFDA社(フジ・ドリーム・エアラインズ)社の60〜70余席の小型機により現在は運行が再開されています。行きは土曜、帰りは月曜でしたが往復ともけっこう満席に近い状態でした。
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そして、同社の機体は鮮やかな機体色が特徴で、どの色が飛んでくるかは確定してのではないようです。行きの土曜日は、紫色でした・・・。これがあとで知ったのですが新色のようです。花巻にはまだ2回目だということでした。
さて上空10kmから眺める日本列島は絶景です。といってもいつも利用している方にはたいしたことは無いかも知れないのですが。
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飛行経路は、鉄道のイメージからするとまず東京へ向かって、そのあと西進して名古屋に至る・・・のですが、飛行機の場合には一度日本海側の新潟へ抜けて、その後長野を経由して名古屋へ出ます。 だいぶ前に大阪伊丹へ向かったときも同様の航路を取ったようでした。
さて雲海と地平線の動画をご覧ください。
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岐阜市内で昼の結婚式・披露宴に出席のあと、岐阜城を見に行きました。急峻な山の上に、現代の技術でも大変そうな建築をよく行ったものです。城のまどからは長良川と市内を一望できます。
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リス園があって、5人で入ってえさをあげました。溶接用の皮手袋をして、その上に少量のえさをのせてリスが来るのを待ちますが、夕方でお腹がいっぱいになりつつあるので、あまり寄って来ません。係のおねえさんがうまく誘導してくれて至近撮影することができました。(近くには子供連れもいたのですが、なぜかワタシのところに誘導してくれました)
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そして岐阜駅前に移動してお土産を購入します。一度宿に戻って夕食の後、駅前にある43階の展望台(無料)に行ってみます。
←日暮れ前の駅前。ROで日没後
↓ 以下は日没後と展望台からの夜景です。
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↓ 43階の展望台から見下ろす岐阜駅前広場 |
↓ 駅前広場と人口地盤を結ぶ階段の電飾
↓ 展望台から西方面 右上の白点が岐阜城。手前右下に建設中の高層ビルがあり、
赤い点はその屋上にあるクレーンのものです。 ROで自転車置き場
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翌朝も、二人で駅前探偵団になってぐるぐると歩き回ります。名鉄岐阜駅の方を通って戻ってきました。昨日登った展望台を望みます。岐阜は繊維の町らしく問屋街が細い路地に並んでいます。
駅前には織田信長の像があります。マンホールのデザインは鵜飼いの鵜の鳥をあしらっています。
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岐阜市は名古屋市からも近く、駅前の整備も行き届いていてなかなかいい雰囲気でした。でも新しい設備が多いので、以前はどのようだったのか気になるところです。帰りには御嶽山を上空から眺めながら戻ってきました。
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